健康経営の取り組み｜社会福祉法人草加会

健康経営宣言

社会福祉法人草加会は、全職員が心身ともに健康でいきいきと働ける組織を目指しています。
職員一人ひとりがやりがいをもっていきいきと働きつづけられるよう、快適な職場環境づくりを推進することをここに宣言し、健康経営®に取り組んで参ります。

社会福祉法人草加会
理事長　内田佳伯

健康経営の推進

責任者	内田佳伯
推進担当者	内田亘幸
健康づくり推進部署	健康経営推進チーム

具体的な取り組み

ヘルスケアシステムの導入

体温や体調などを記録できるHRツールを導入しています

HRツールでは記録した健康状態に応じてアドバイスが表示されるため、職員自身が健康管理を行えます。
記録はグラフ形式で振り返りができ、自己分析と不調の兆候を感じ取るきっかけになります。

全職員へのストレスチェック

メンタルヘルス対策のため、全職員にストレスチェックを実施しています

社会福祉法人草加会では、全職員を対象にストレスチェックを実施しています。
実施後は結果を分析し、ケアが必要な職員には産業医と連携して、迅速なフォローを心がけています。

＜主な取り組み＞
・全職員へのストレスチェックの実施
・高ストレス者には医師との面談の実施や、有給休暇取得の勧奨
・健康管理ツールを使用した職員のストレス状態の把握

ワークライフバランスの実現

健康で豊かな生活を送れるよう、働きやすい環境を整備しています

社会福祉法人草加会では、職員の有給休暇取得を促進しています。
また、仕事だけでなく充実した私生活と家族との団らんの機会を設けられるよう、日々取り組んでいます。

感染症予防の施策

職員とご利用者様、ご家族の安全と健康のため対策に努めています

感染症予防のために、さまざまな取り組みを行っています。
日頃から正しい知識と対応を身につけられるよう、職員への教育にも力を入れています。
また、新型コロナウィルス感染症に関しては、一連のマニュアルと発生時の業務継続計画を定め、万全な体制を整備しています。

＜主な取り組み＞
・職場の入り口や各所へのアルコール消毒液設置
・職場でのマスク着用
・こまめな手洗いの推奨

・全室に空気清浄機を設置

・各所に二酸化炭素濃度測定器を設置
・定期的な換気
・三密の回避

「健康経営®」は、ＮＰＯ法人健康経営研究会の登録商標です。